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>>瀬戸内国際芸術祭 3日目その2

最後は福武ハウスへ。やはり有名ギャラリーの作品ってだけあってレベル高いですね。
なんとなく、ココでみなくっても良いかなーなんて気もしなくもないですが。
17:00を過ぎた残りのフェリーも少ない時間に行ったので、独り占め状態で良かったなー。
杉本博司・ビルヴィオラ・森村泰昌さんとかもココですね。
あと、エンライトメントのカフェもありましたね。
しっかり食べるとかは出来ない飲み物メインのカフェでしたね。
女木島も、作品のレベルが結構高かった気がしたので、
男木島・女木島というコースだと結構作品の芸術祭って感じがしますねー。
直島はもう芸術祭ってよりも普通の観光って気もするし。
とにかく男木島・女木島コースは回っておいた方が良いと思いますね。
その次が豊島・犬島かなー。島っぽい感じは小豆島・大島なのかもしれません。
(すいません。大島についてはまったくわかりませんが。)
まあ、直島なんて恒久作品だらけだからいつでも大丈夫ですし。

まあ、島をブラブラしたり、福武ハウスの裏辺りで猫と戯れながら
(なんかかなりの数いましたよ。子猫もいたし。視界に10匹くらいいるみたいな。)
時間をつぶして最終フェリーの時間の21:00まで待って、高松に戻りました。
この日は深夜バスで東京に帰る予定でしたので、荷物は高松駅のコインロッカーに
入れてあったし、特に荷物もないので、夕飯を食べに街の方まで。
あまりお腹いっぱいになりすぎてバスで気分悪くなるのも微妙だしなー
って言う気分もあったし、ちょっと骨付き鶏も飽きて来たので、
もつ鍋屋さんがやっているというラーメン屋に入ってモツラーメン食べてみました。

ちょっとチャンポンっぽい麺でした。うーん。まあまあ美味しいんだけど、
なにも高松に来てまで食うこと無いかなぁー。何て思ったり。
まあ、深夜までゆっくりしてから、深夜バスで東京まで戻りました。
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Tags:女木島, 瀬戸内国際芸術祭, 高松
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>>瀬戸内国際芸術祭 3日目その1
さて、男木島を15:00発女木島15:20着のフェリーで移動して、
女木島に到着。女木島で早い時間に終わらせておかないといけないものとしては、
鬼ヶ島大洞窟に行かないといけないですね。バスが無くなってしまうので・・・。
ということで、到着してすぐに15:30のバスにのって鬼ヶ島大洞窟に行きました。
時期によってバスの時間が違うので要注意ですね。
チケットは港のインフォメーションセンターで往復のものを買います。
僕が行ったバスはそのバスが戻る25分後までに戻らないとというのは
ちょっと時間が短いなーと思いましたが、仕方ないか。

大洞窟はキッチュな感じで面白いので、必見と言っても良いのではないかと。
展望台とかもあってかなり眺めも良くて面白いですが、時間が25分しかなかったので、
かなり駆け足というかダッシュしたくらいの感じで見ました。
1時間くらいあっても良いかなって思ったんですけど、
余裕があればもしかしたら次来るバスを待っても良いのかもしれません。

とにかく急いでみて16:05のバスに乗って戻りました。
で、後は20:30分まで開館してるものを除く早めに閉まってしまう作品を先に見ることに。
といっても、野外作品だったりして、夜でも見れたりするので、
結構時間が余ってる感じですね。ということで、港のインフォメーションセンターに
併設されているご飯を食べられるようなところでおでんを食べたり。
他にも浜の方に行ってみたり。かなり綺麗な浜でした。良い場所だなー。
人も少なかったし。普通に観光でも楽しめそうですね。女木島は。
海の家とかもあったんで休日は結構混むのかもしれません。
余談ですが、ちょっとシャワーとか浴びたいなーっていうのもあったんで、
女木島の海の家の方は、芸術祭の人相手にシャワーを貸し出すと
結構儲かるかもしれません。20:30までだと結構時間を持て余すので。
もちろん芸術祭のタイミングで作られたカフェとか島レストランみたいなのもあるので、
そういうのも利用してもいいですけど、直接的に島にお金が落ちる方がいいかなー
なんて思ったりもするので。まあ、そんな話はいっか。
>>瀬戸内国際芸術祭 3日目その3
Tags:女木島, 瀬戸内国際芸術祭
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>>瀬戸内国際芸術祭 2日目その3
本日は、男木島に行ってから女木島に行くというルートですね。
女木島は半分以上の作品が夜やっているので、結構組み合わせるとかも可能だと思いますが、
女木島の洞窟にいくバスの本数が少ないので、ここがポイントになるとおもいます。
洞窟自体がなかなか面白いのでオススメです。
そうやって逆算していくと、女木島が夜やってるので、最終日は余裕をもって見れそうです。
そこで、行きのフェリーは11:10のフェリーで男木島まで行くことに。
それまで、朝ご飯と高松周辺の作品をみることに。
これまでの経験から行くと結構お昼ご飯は食いっぱぐれそうになったり、
時間がないーとかなる確立があるので、朝たくさん食べとくことにしました。
うどん2杯ですね。根っこというお店で食べました。
それから、高松港周辺の作品を見て回りました。
1の椿昇さんのPROMは建物自体が面白かったなー。
そして11:10発のフェリーで男木島へ。

男木島はまわった島の中でもかなり小さい方なのに、民家の間とかを歩いていけるという
一番島の雰囲気が伝わってくる感じになっていたので、一番複雑な気分でしたね。
ここに大量に人が来るべきではないような気がするし、
でも同時にここ所に来れて良かったって思ってしまったという。どちらも感じました。
可能な限り島の生活を壊さないように作品とかつくってもらいたいって思いました。
歩いていることも面白かったし、作品のレベルも高かったように感じました。
途中で休んでいたら島のおばあちゃんに茹でたトウモロコシをもらったり、
東京から来たと言うスタイリストをやっている方と広島の都築さんの展示をみてから来た
と言う奇遇な雑談をしたり、一番ゆったりした時間をすごしていた気がしました。
やはり大まかに3日で回ろうとするとかなり強行スケジュールですね。

あと、気になったのは48の高橋治希さんの作品が壊れちゃってたことですね。
はじまってすぐに行ったのにもう壊れていて、これからどうなるんだろうって感じです。
大地の芸術祭でも見たので、繊細だし壊れそうな作品だなーとは知っていたのですが、
やはり近くから見た方が良い作品でもあるし、みんな作品とかそれだけじゃなくて、
島にも島の人にもちゃんと気をつかってやらないと今後大変だろうなと。
とにかく小さな島っていう印象だったし、高低差も激しいので暑いと大変ですが、
結構長めの良い所が多かったりするし、狭い路地を通るって言う街並も良かったです。
なんだかんだゆっくり見たりしながら、男木島を15:00発女木島15:20着のフェリーで移動。
急いでみるなら、まあ2時間くらいあれば良いんじゃないかな?って思います。
>>瀬戸内国際芸術祭 3日目その2
Tags:瀬戸内国際芸術祭, 男木島
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>>瀬戸内国際芸術祭 2日目その1
タクシーまでを駆使して小豆島の土庄港を12:45に出発して、13:30に直島の宮浦に到着。
最初の目的地として安藤忠雄さんが新しく作った李禹煥美術館に行くこれが最大の目的です。
なので、STANDARD2でまわったことのある家プロジェクトとかは余り見ません。
あと、直島銭湯のI♥湯には最後に行くことにします。
13:33発のバスに飛び乗って、一気につつじ荘まで移動しました。
ここで、シャトルバスがちょうど来たんですが、シャトルバスの時間表が
公式ガイドブックに無い!!!これはちょっとめんどくさかったです。
どうやら、どこかのインフォメーションセンターとかでもらえそうなので、
見つけたらもらっておく方が良いのかもしれません。
一気に地中美術館まで行ってしまった方が良いのかもしれませんが、
もしかしたら混んでるかもなーと思ってまず最初に目的地の
李禹煥美術館を観に行きました。作品もよかったけど、安藤さんの建築も良かったなー。

その次に、何となく李禹煥美術館がそれほど混んでなかったので、地中美術館へ。
地中美術館とかもパスポートで入れるから、直島にくるとパスポートって
かなりお得だなーっていう感じがしますねー。
次ぎにくるシャトルバスの時間を確認しつつ地中美術館で時間を過ごしてました。
それにしてもジェームズタレルの部屋で子猫がたくさんいたんだが・・・。
あれは一体。なんか問題あるようなきがするんだけど・・・。
地中美術館は良いですね。建築としても作品の為の部屋があるから、作品としても。
さすがに昔1回行った時に比べたら、まあ色々感動も少なかったですが、
1回目はかなり良いなーと思いました。行ってない人は是非。
そこから、ベネッセミュージアムあたりを見るか、それとも家プロジェクトを見るか。
悩んだあげくベネッセミュージアムを見ることにしてシャトルバスで移動。
ベネッセミュージアムを見て来ました。
印象は前と変わらなかったけど、色々アーティストについてわかることが、
多くなって知識が増えてたので昔より面白く見れた気がしました。
ベネッセミュージアムの周りの作品も色々見たり。
ミュージアムからつつじ荘までは作品もいくつかあるので、歩いていくことに。
ただ、パークの所にあるものはなんか鍵閉まってたりとか色々ありましたが、
前もみたので、その辺は駆け足で。作品写真は載せないつもりだけど、コレはまあ。
杉本さんとかの予約制のやつは新作ですが、見れませんでした。
シャトルバスの時間に間に合うようにつつじ荘前に到着して、
かなり時間ギリギリだったけど、家プロジェクトではもっとも好きな南寺に行くことに。
なんとかギリギリ間に合いました。
家プロジェクトで見れたのは、ジェームズタレルの南寺と、宮島達男さんの角屋です。
まあ、他にも見たいのあったけど、見れた方かなー。
川俣さんの新作はバスの中から見えました。
そんなこんなで、終了時間が終わってからはダラダラしつつ
バスで宮浦港まで戻って1日の汗を流す為に直島銭湯のI♥湯へ。

もうTシャツ汗だくだしって思ってI♥湯Tシャツとタオルを購入して
お風呂へ。もちろん中の写真なんて撮れないですけど、すごいっすね。
なんか不思議な感じでした。銭湯っていうかなんていうか。大竹さんらしいけど。
思ったよりも近所の人とかも銭湯に来てたのでビックリしました。
(一番のビックリは銭湯向かいのおばあちゃんが玄関にオブジェを設置しようとしてたことでした。あれは、完全に大竹さんに対抗というか影響されて玄関につけちゃおうってしてたから。)
で、お風呂から出て、近所でかき氷でも買って港でダラダラ遊んだりして。

基本的に3日間でのスケジュールとなるとどこでも駆け足になってしまうので、
ここでやっとちょっと一息ついた感じでした。結構体力勝負です。
僕が行った3日間は毎日暑かったので、水もたくさん飲んだし、お菓子も持ち歩いて、
ちょこちょこ糖分や塩分を補給してました。この日のお昼は買い込んでいた、食べ物でした。
>>瀬戸内国際芸術祭 2日目その3
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Tags:瀬戸内国際芸術祭, 直島
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>>瀬戸内国際芸術祭 初日その4
さて、2日目ですね。安い宿に泊まってましたので、
窓がカーテンでなく障子だった為に早く起きられました。
(安宿はじゃらんや楽天トラベルで検索すると良いと思います。)
フリー乗船券は2日連続なので、高速艇とかを使うルートを選択します。
ということで、本日はまずは小豆島。そして、直島に向かうというルートです。
小豆島は平日はホントに不便です!芸術線っていう臨時バスが走ってるんですが、
これが、休日しか走ってない訳ですね。この日は直島にも行きたかったので、
最終的にタクシーをつかうというルートを選択しています。
なので、どこかで切り上げ作品をすべて見ない/島をゆっくり堪能する/タクシーを使う。
平日だと恐らくこの3つのどれかを選択しなければ行けません。
しかもバスは芸術線だけでは足りないので、芸術線の一日券を買いませんでした。
(タクシーも使うだろうなと予想していたので。)
(なんとなく小豆島は今回のイベントで街中は使わせてもらってなかったし、あまり、協力的ではなかったんだろうなと思いました。それ自体は別に良いと思いますが、折角やってるなら、島の観光とかも押し出せばいいのに、そういうこともしていなかったので、なんだか今回の芸術祭と島の観光が分離してるイメージでなんか勿体ないなーという印象を受けました。)
とにかく、一本目のバスに乗る為に高松を8:20発の土庄8:55着の高速艇に乗りました。
そしたら、たまたまファスナーの船を見れましたね。
この時は女木島にファスナーの船が停泊していない状況だったので、
見れたのは運が良かった気がします。

そして、9:05の西浦線のバスにのって、国際ホテル前まで移動。
ここで、想定外の出来事が!豊福亮さんの作品は10:00からなので、しっかり見れない!
しかし、どっちにしろ作品は10:00からなので、仕方ない。
豊福亮さんの作品は大地の芸術祭で見て面白かったから、見たかったんだけどなー。
まあしっかり見れなかったですが、大体の想像はついて中に入れないのは残念でした。
という感じで、スゥドーホーさんの作品に移動。
こちらもナカナカ良いですが、ちょっと距離があるので、芸術線で中山の方までいく方は、
ちょっと急ぎ気味の方がいいのかもしれません。
そこから、合同庁舎前を9:54発のバスにのって中山まで移動しました。
中山から公式ガイドブックに書いてある推奨ルートで移動したんですけど、
40分って書いてありますけど、これはホント走って40分ってとこでしょうか?
40分で作品も見ながらって言うのはかなり駆け足になると思います。
あと、65の作品は9月25日かららしいので、見当たらなくて、
ルートをそれてしまったりしました。結構案内が少ないので、気をつけてくださいー。
それにしても66番の王さんの作品は良かったなー。バリみたいな感じだったし。
でかかったしあそこでイベントとかやるんだろうけど、面白そう!
69の岸本さんの金継ぎの作品も好きだったなー。61の河口さんのも結構好き。

結局、常磐橋付近で作品を全部見た頃には11:30ぐらいで、
芸術線の戻るバスまで1時間あるという状況、
かつ、土庄から直島に移動する船が12:45出発だったので、
ココはタクシーだろうなという判断をして、62の作品のところにある
インフォメーションでタクシーを呼びました。結構ここからタクシーの人がいるようです。
常葉橋から土庄港までタクシーで2500円くらいでした。
高いですが、時間を買うと思って使いました。相乗りの人とか探せると良いんですがねぇ。
ここで思ったのは小豆島から直島っていうルートは微妙なのかなぁ?と。
あと、9時40分のフェリーで入ってまず中山までいってそこから見るとか
そういうルートを平日は想定してるのかな?っていう印象でした。
とにかく芸術線が平日本数が少ないので異常に不便です!
このあたりは、もしかしたら別ルートを考えたら良いのかも・・・。
>>瀬戸内国際芸術祭 2日目その2
Tags:小豆島, 瀬戸内国際芸術祭
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>>瀬戸内国際芸術祭 初日その3
豊島美術館から清水前まで徒歩で移動して、そのあたりの作品を見ました。
ちょっと将来プロジェクトの作品がどこにあるかわかりづらかったですけど、
島キッチンの庭みたいな敷地内にあるので注意ですねー。
そして、バスのタイミングは逃してしまったので、
ここから歩いて森万里子さんの作品まで移動。15〜20分くらいですかねぇ。
急いでいかないと17:00の作品鑑賞時間に間に合いません。
つか、実際間に合わないんじゃないかなぁ・・・。
しかも17:00のバスに乗らないと、豊島から高松の直行の船が無くなるという・・・。
(しかし、コレには裏技が使えます。)
結局間に合わず、次のバスまで待つ。森さんの作品は恒久作品だから、
またいつか豊島美術館が出来たら一緒に合わせて観に行こうと思う。
まあ3年後かなー。また瀬戸内国際芸術祭やるらしいし・・・。
それにしてもこういうのが多くなりすぎるのもどうかと思うが・・・。
無事バスにのって家浦港まで到着。
さて、家浦から高松の直行便が終わった後での帰り方のとしては、
一旦、小豆島経由します!家浦から土庄まででて、土庄から高松に帰る。
このルートなら時間が遅くはなりますが、豊島の最後のバスまで利用しても
時間に間に合いますね。小豆島も明日行く予定だからちょっと下見気分で。

ということで、家浦を18:10に出発して、土庄に18:59に到着。
土庄を19:30に出発して高松に20:35に到着というルートを選択しました。
思ったより土庄でやることがなかったですねー。
この時間になると、結構お店とか終わっちゃってる時間みたいだったので、
何となくブラブラして、フェリーという感じでした。
高松に戻ってから、夕飯探し。
やはり初日は名物の骨付き鶏にしようかなーってことで、
一番の有名店、「一鶴」に行きました。ちょっと遠いけど歩いて。
(あとから調べたら横浜とか大阪とかにもあるらしくちょっと残念。)

親鳥/ひな鳥/炊き込みご飯って感じですね。
親鳥固い!ひな鳥やわらかい!ってそんな感じです!
ちょっと味が濃いかなぁー。親鳥はビックリするほど固かったなー。
ホルモンかと思った。笑。まあそこが良いんですけどね。
味濃いし、油っこいし、ビールが進んじゃうタイプです。
そんなこんなしつつ、街をブラブラ散策したりして、
ホテルに戻りました。
明日は、小豆島/直島です!
>>瀬戸内国際芸術祭 2日目その1
Tags:瀬戸内国際芸術祭, 豊島, 高松
FESTIVAL, 瀬戸内国際芸術祭 | 3 Comments »
>>瀬戸内国際芸術祭 初日その2
犬島を13:00の高速艇で出発して、初日の第二の目的豊島の家浦港に13:25に到着。
先に結果から言いますと、急いでまわってもこの時間に到着してしまうと、
豊島の作品を全部見るのは不可能だと思います。
なので、まず豊島のバスをどちら周りにするか判断することが必要だと思います。
(ちなみにレンタサイクルは坂が多くて疲れるだけなんで
オススメしませんと現地にいたスタッフのような方にいわれました。)
そこで、森さんの作品と横尾さんの作品どちらを見たいかで、
どちら周りにするかを決定することをお勧めします。
その結果、僕は横尾さんの作品を先に見る西回りルートを選択しました。
ただ、西回りのルートはすでにちょうど出発したばっかりだったので、
家浦港近くの作品を見て回り、そのまま横尾さんの作品まで徒歩で移動です。
大体10分〜15分くらいで着きます。
ゆっくり見るとちょうど横尾さんの前のバス停にバスがくる時間になると思います。
横尾さんの作品は僕はかなりお勧めです!横尾カラーの出た庭とか必見ですね。
バスは確実に定時に走っているというわけではないので、
少し余裕を持った方が良いかもしれません。

横尾忠則作品前を14:09に出発して甲生集会場前で下車。
ここは作品がいくつかありますので、じっくり見ているとかなりギリギリだと思います。
なので、40分後のバスに間に合うようにちょっと急ぎながら見て回ることになるかと。
そして、甲生集会場前を14:54に出発しての唐櫃港へ。
唐櫃港付近には公式ガイドブックにはまだ記入されていませんが、
オラファーエリアソンの作品がありますので、是非見てください。
光の魔術師ともいえるオラファーエリアソンの作品良かったです!!
そこから、ノリとたゆたうや、ボルタンスキーの作品を見て戻ってから
唐櫃港から、15:50のバスで豊島美術館前に移動。
僕は建築好きなので、豊島美術館の工事の様子を遠くからみたいなと思っていたので、
ここでおりましたが、もしスルーするなら、豊島美術館と25番の作品かな?と思いました。
(豊島美術館はバスから少し見れますし・・・。)

豊島美術館を遠目にみつつ25番の作品を見る為にちょっと登り。
25を見た後にはちょっと戻ってから丘越えって感じですね。
バスは諦めて徒歩で清水前あたりの作品に移動しました。
>>瀬戸内国際芸術祭 初日その4
横尾 忠則
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Tags:瀬戸内国際芸術祭, 豊島
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>>瀬戸内国際芸術祭 初日その1
さて、無事、高松から直島の宮浦に向かう8:12のフェリーに乗ることに成功。
このフェリーが一番大きかったかなぁ?iPhoneユーザーで電源不安な方、
電源が座席の所にある席ありましたよ。(コレって使っていいのか?不明。)

フェリーなんで遅いですけど、なかなか優雅な感じでいいですねー。
あんまりフェリーなんて乗る機会無いですからねぇ。
朝なんでゆっくりすわれる座席で横になって寝てる人とかもいました。
そんな感じで約一時間フェリーに揺られて、直島の宮浦に9:02に到着。
SANAAのフェリー乗り場を横目に観ながらゆっくりする暇もなく、
8分後の9:10には高速フェリーの犬島行きは出発なので、急いで高速艇の乗り場に移動。
フェリー乗り場から海を背にして左側に行くとあります。
かなり小さめの乗り場で、高速艇に乗り換えですね。
ここから、豊島の家浦を経由して犬島まで、また一時間くらいですね。

そうこうしてるうちに犬島に到着ですね。犬島の写真とかありますが、
やっぱり個々で楽しんでもらいたいので、とりあえず写真は載せないようにしてます。
犬島は作品をさくさくっと観て行くと大体2時間ちょっとって感じだと思いますが、
次の豊島への船の時間が13:00なので、ご飯を食べるならゆったりは出来ないかなぁ?
みるところは、家プロジェクトと製錬所で大まかに2種類あるんですが、
どちらが先でも特に問題ないかなぁ。製錬所は入場できるタイミングがあるのですが、
15分おきくらいなので、特に問題になることはないとは思います。
まずは、71_72_73_74 犬島「家プロジェクト」:F邸、S邸、I邸、中の谷東屋へ。
中の谷東屋が個人的には一番良かったです。これは外から見るだけじゃなくて
是非中に入ってみてください。そこでちょっと音とか出してみると楽しいです。
計算されてああなってるのかはわかりませんが多分計算されてるんだろうなー。
そのあとに、船の乗り場の近くにある黒い建物に行って受付をしてから、
H 犬島アートプロジェクト「精錬所」に向かいました。
製錬所はギャラリー的な空間なんですが、製錬所の仕組みは面白かったけど、
作品はよくわからなかったなー。なぜあのテーマなんだろうか?
製錬所も良いですが、その周りの場所が面白いのでくまなく回ってみた方が
楽しいと思います。多分時間も余ると思うので、ゆっくり観たらいいかとー。
僕はその後、時間が少しあったので犬島ご飯を食べました。
コレは船の乗り場近くにあるカフェと製錬所内のカフェで食べられる筈です。
(これは同じカフェなので、メニューも同じだったと思います。)

島の方の手作りっぽい感じでナカナカよかったです。ホントの所はどうかわかりませんが。
時間も余ると思いますし、豊島でもそんなに食べる時間もないので、(豊島は忙しい。)
この時間で食べておいた方が良いと思います。
そんなこんなで、船の時間までご飯を食べつつ待ちながら13:00の高速艇で豊島の家浦へ。
>>瀬戸内国際芸術祭 初日その3
Tags:瀬戸内国際芸術祭, 犬島
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