Posts Tagged ‘豊島’

瀬戸内国際芸術祭 初日その4

>>瀬戸内国際芸術祭 初日その3
 
豊島美術館から清水前まで徒歩で移動して、そのあたりの作品を見ました。
ちょっと将来プロジェクトの作品がどこにあるかわかりづらかったですけど、
島キッチンの庭みたいな敷地内にあるので注意ですねー。
 
そして、バスのタイミングは逃してしまったので、
ここから歩いて森万里子さんの作品まで移動。15〜20分くらいですかねぇ。
急いでいかないと17:00の作品鑑賞時間に間に合いません。
つか、実際間に合わないんじゃないかなぁ・・・。
しかも17:00のバスに乗らないと、豊島から高松の直行の船が無くなるという・・・。
(しかし、コレには裏技が使えます。)
 
結局間に合わず、次のバスまで待つ。森さんの作品は恒久作品だから、
またいつか豊島美術館が出来たら一緒に合わせて観に行こうと思う。
まあ3年後かなー。また瀬戸内国際芸術祭やるらしいし・・・。
それにしてもこういうのが多くなりすぎるのもどうかと思うが・・・。
 
無事バスにのって家浦港まで到着。
さて、家浦から高松の直行便が終わった後での帰り方のとしては、
一旦、小豆島経由します!家浦から土庄まででて、土庄から高松に帰る。
このルートなら時間が遅くはなりますが、豊島の最後のバスまで利用しても
時間に間に合いますね。小豆島も明日行く予定だからちょっと下見気分で。
 

 
ということで、家浦を18:10に出発して、土庄に18:59に到着。
土庄を19:30に出発して高松に20:35に到着というルートを選択しました。

思ったより土庄でやることがなかったですねー。
この時間になると、結構お店とか終わっちゃってる時間みたいだったので、
何となくブラブラして、フェリーという感じでした。
 
高松に戻ってから、夕飯探し。
やはり初日は名物の骨付き鶏にしようかなーってことで、
一番の有名店、「一鶴」に行きました。ちょっと遠いけど歩いて。
(あとから調べたら横浜とか大阪とかにもあるらしくちょっと残念。)
 

 
親鳥/ひな鳥/炊き込みご飯って感じですね。
親鳥固い!ひな鳥やわらかい!ってそんな感じです!
ちょっと味が濃いかなぁー。親鳥はビックリするほど固かったなー。
ホルモンかと思った。笑。まあそこが良いんですけどね。
味濃いし、油っこいし、ビールが進んじゃうタイプです。
 
そんなこんなしつつ、街をブラブラ散策したりして、
ホテルに戻りました。
 
明日は、小豆島/直島です!
 
 
>>瀬戸内国際芸術祭 2日目その1
 
 
 

 
 

瀬戸内国際芸術祭 初日その3

>>瀬戸内国際芸術祭 初日その2
 
犬島を13:00の高速艇で出発して、初日の第二の目的豊島の家浦港に13:25に到着
先に結果から言いますと、急いでまわってもこの時間に到着してしまうと、
豊島の作品を全部見るのは不可能だと思います。
 
なので、まず豊島のバスをどちら周りにするか判断することが必要だと思います。
(ちなみにレンタサイクルは坂が多くて疲れるだけなんで
オススメしませんと現地にいたスタッフのような方にいわれました。)
そこで、森さんの作品と横尾さんの作品どちらを見たいかで、
どちら周りにするかを決定することをお勧めします。
 
その結果、僕は横尾さんの作品を先に見る西回りルートを選択しました。
ただ、西回りのルートはすでにちょうど出発したばっかりだったので、
家浦港近くの作品を見て回り、そのまま横尾さんの作品まで徒歩で移動です。
大体10分〜15分くらいで着きます。
 
ゆっくり見るとちょうど横尾さんの前のバス停にバスがくる時間になると思います。
横尾さんの作品は僕はかなりお勧めです!横尾カラーの出た庭とか必見ですね。
バスは確実に定時に走っているというわけではないので、
少し余裕を持った方が良いかもしれません。
 

 
横尾忠則作品前を14:09に出発して甲生集会場前で下車
ここは作品がいくつかありますので、じっくり見ているとかなりギリギリだと思います。
なので、40分後のバスに間に合うようにちょっと急ぎながら見て回ることになるかと。
そして、甲生集会場前を14:54に出発しての唐櫃港へ。
 
唐櫃港付近には公式ガイドブックにはまだ記入されていませんが、
オラファーエリアソンの作品がありますので、是非見てください。
光の魔術師ともいえるオラファーエリアソンの作品良かったです!!
 
そこから、ノリとたゆたうや、ボルタンスキーの作品を見て戻ってから
唐櫃港から、15:50のバスで豊島美術館前に移動。
僕は建築好きなので、豊島美術館の工事の様子を遠くからみたいなと思っていたので、
ここでおりましたが、もしスルーするなら、豊島美術館と25番の作品かな?と思いました。
(豊島美術館はバスから少し見れますし・・・。)
 

 
豊島美術館を遠目にみつつ25番の作品を見る為にちょっと登り。
25を見た後にはちょっと戻ってから丘越えって感じですね。
バスは諦めて徒歩で清水前あたりの作品に移動しました。
 
 
>>瀬戸内国際芸術祭 初日その4
 
 
 

 

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