原宿のDesignFestaギャラリーで
Contiのシタールの鹿島さんがイベントをやってました。
何のイベントかといいますと、カレーユニット
マサラワーラーのカレー食べ放題です!
こんな感じでサイケな看板が!
カレーは1000円払ったら食べ放題で、
自分でどんどん取って食べる感じです。
結果こんな状態に!
どっちかって言うと南インドっぽいのが多かったですね。
ミールスみたいな感じでしたー。
でも、結構日本人が作ったというか
細かい味付けもしてあって美味しいです。
どんどん新しい料理が作られて出てくるので、
どんどん食べてたら食べすぎちゃいました。
またあったら行きたいなぁー。
Archive for 2009年2月
マサラワーラー
イェッペ・ハイン 「Kuru Kuru」
イェッペ・ハイン 「Kuru Kuru」
スカイ・ザ・バスハウスにて
2009年1月16日(金)〜2月28日(土)
行こう行こうと思って行けていなかった
SCAI THE BATHHOUSEにやっと行ってきました。
詳しい解説はこのページを見ればいいですねぇ。
僕の感想としては、鏡の様に映り込む作品が多くて、
周りの環境と自分の関わり合いを第三者のように、
観るという感じがしました。
または、鏡の向こう側の世界があるような。
その向こう側を別の世界に感じるというような
そういう作りになっていたような気がします。
どちらの捉え方にせよ、自分と作品が関わり合う事で完成して、
鏡の向こうは違う何かと感じさせるように仕組みだったのかな。
場所も銭湯を改造した空間で、そんなに銭湯ではないですけど、
なかなか面白いので行ってみるのも良いんじゃないでしょうか?
第12回 文化庁メディア芸術祭
第12回 文化庁メディア芸術祭
国立新美術館にて
2009年02月04日 〜 2009年02月15日
今年もこの季節がやってきました。
もう12回目になりますね。
文化庁メディア芸術祭
回を増すごとに良い具合に発展して来てると思います。
今年は会期が長いのかな?例年短くて混んでるイメージなのですが、
今年は比較的金曜日の開催時間が長い時に行っても
それほど混んではいませんでした。
土日になるとどうかわかりませんが。
アート、マンガ、アニメ、エンターテイメントという部門で
だいたいその年度での、それぞれの優秀な物が出そろうという
イベントでなかなか面白いと思います。
丁寧に観て行くと時間がいくらあっても足りませんので、
ある程度観る物を絞ってから行く方が良いかもしれませんね。
まあ、去年はこんな年だったんだなーとか、
あー去年こんな作品があったのに観てなかったんだーとか、
こういう作品はここでしかみれないよなーなんて言う感じで、
僕は観に行くのですが、今年はこんな物がありました。
多分この辺はアート部門ですね。
とくに新しい技術って感じはしなかったけど、
近寄るとファンが回る壁。
みんなが両耳に手をあてて落ち込んでいるような見た目になる。
耳には手すりから、手を通じて骨伝導で空襲の音が聞こえていて、
実際空襲のあった街で行ったインスタレーションの再現。
まあ、これも新しくはないけど、
戦争とかそういうのはいつまでたってもアートの対象なんだなと。
あと、エンターテイメント部門はでっかくTENORI-ONでしたね。
いまいち形が好きじゃないのと高いので買ってないですけど、
やっぱり、最近では一番革新的でしたねぇ。
TVでやってるようなアニメ部門はだいたい観た事あったけど、
湯浅さんのカイバっていうOVAが気になりました。
観たいなぁ。MINDGAME面白いしな。
マンガは今年もピアノの森?って感じでしたけど、
面白いんですかね?休刊前までは読んだ記憶があります。
マンガ部門はいまいちでしたね。諸星大二郎が入っていたのが驚きかな?
これは!っていうような大きな作品はないような気がしますけど、
やっぱり安定して面白いので、来年も行っちゃうような気がします。
今年は、なんだか人員も増えてて色々見やすくなるように
工夫してたようにも感じます。
どうしても音が出る物が近いと周りの音が被ってしまうので、
音が出るものの個室とかは入り口を暗幕で塞ぐとか、
そういうちょっとした心配りが少し欲しいですねぇ。
会場のかっこよさのバランスが悪くなるかもですけど。
無料なので、余りお金も使えないだろうし、色々大変そうですけど。